【京都大賞典 2020】最終追い切り後の追い切り考察

【最終追い切り後の追い切り考察[2020]】

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京都大賞典2020出走予定馬の全頭追い切り考察になります。

中間全体を過去と比較したりなんかして個人的に考察しています。

是非参考にしてみて下さい。

よろしくお願い致します。

 

※F評価は間隔が詰まっていて時計を出せていない馬、調整が軽くて評価出来ない馬に付けている評価ですので、決して低い評価というわけではないという事をご理解頂ければと思います。

 

最終追い切り後の追い切り考察

アイスバブル

中間:中4週 A
最終:栗CW 良 併せ遅れ 一杯 B
中間の内容からみていきますと、併せ馬では目立つようなところはないのですが、これは良くあること。この馬としては動けている方だと思いますし、仕上がりは順調に進んでいる印象です。あともうひと追いありますので、そこで更に良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、併せ馬で遅れるのは良くあることですので、そこまで気にしなくて良いと思いますが、内容自体は物足りなく感じます。まだまだ良くなる余地が残されていると感じますので、現状でどれだけ走れるのか注目です。

アルバート

中間:10ヶ月 C ◆中間自己ベスト(栗坂)
最終:栗坂 良 単走 強め A
中間の内容からみていきますと、自己ベストは出ているものの、サンプルが少ないため全く参考にならないと思いますし、1度使った方が良いと感じます。目標はおそらくステイヤーズステークスでしょうし、まずは前哨戦をどいうった仕上がりで出てくるのか、最終追い切りまで注目して見ていきたいです。その最終追い切りですが、それなりには動けていますが、年齢的にもそう大きく変わっている感じはしません。ここを使ってからの方が更に良くなりそうですし、目標はステイヤーズステークスだと思いますから、現状でどれだけ走れるのか注目です。

カセドラルベル

中間:2ヶ月 A+ ◆中間自己ベスト(栗坂)
最終:栗坂 良 単走 強め A+
中間の内容からみていきますと、2週続けて時計の出にくい栗東坂路で好時計をマーク出来ていますし、順調に仕上がりは進んでいるとみています。昨年も栗東坂路で好内容を消化した馬のワンツーでしたから、今年もこのパターンには期待しています。最終追い切りで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、牝馬らしからぬパワフルな走り、坂路でグイグイ加速する様は目を惹きました。ジョッキー騎乗ならもっと動きそうですし、レースでは更に良さが出そうですから、注目したい1頭です。調整過程を全体的に見ても、レベルの高い馬だと思います。

キセキ

中間:3ヶ月 A
最終:栗坂 良 併せ先着 一杯 B
中間の内容からみていきますと、まだ本調子にはなさそうですが、先週あたりからこなす内容に芯が入ってきたように感じますし、このひと追いで上向いてくれば良いと思います。目標は先だと思いますが、あともうひと追いでどれだけ上向いてくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動く併走馬に先着を果たせたという点は好感が持てます。ただ、スピードの乗りという面でいうと当然ですが前走の宝塚記念時の方が良かったかなと思っています。出来としては絶好とまではいかないと思いますが、あらかた持てる力は出してくるとは思います。

キングオブコージ

中間:4ヶ月 A
最終:栗CW 良 単走 馬也 A
中間の内容からみていきますと、まだ調整過程から目黒記念ほどのインパクトは感じませんが、順調に仕上がりは進んでいる印象です。とはいえ、まだ良くなる馬だと思いますから、最終追い切りでの上昇度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、前走ほどには感じないものの、動き自体は悪くないと感じます。個人的にはS評価を与えた前走が絶好だったと思っているので、ここでは抑えまでを視野に入れています。



グローリーヴェイズ

中間:3ヶ月 A ◆中間自己ベスト(美南W5F)
最終:美南W 良 併せ先着 一杯 B
中間の内容からみていきますと、1週前追い切りの動きも良かったですし、全体的に見ても悪くはないのですが、絶好時と比較するともうワンパンチ足りない印象です。良い時はアーモンドアイよりも手応え良く動ける馬ですから、その点を考慮するとまだ良くなる余地は残されている印象です。あともうひと追いで更に良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、悪くはないのですが、まだ良くなる余地は残されている印象です。追ってからの多少の反応の悪さや、捌きの硬さは見受けられましたから、その点がレースに行ってどう影響するかが鍵になりそうです。

シルヴァンシャー

中間:5ヶ月 A ◆中間自己ベスト(栗CW6F)
最終:栗CW 良 併せ先着 強め B
中間の内容からみていきますと、こなしている内容は悪くないのですが、昨年の方がCWコースでバンバン追えていたので、今年はまだ休み明け感が抜け切れていない印象です。先週あたりから良くなっていると思いますので、あともうひと追いで更に上昇してくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、徐々に本調子に戻りつつあると思いますが、まだ良くなる部分はあると思っています。昨年の京都大賞典の方が全体的な仕上がりは良かったと思っていますので、今年は少し落ちると思われる中でどれだけの走りが出来るのか注目です。

ステイフーリッシュ

中間:中1週 F
最終:栗坂 良 単走 馬也 A
中間の内容からみていきますと、中1週のため軽めの調整が目立っています。最終追い切りに重点を置いて評価していきたいです。その最終追い切りですが、中1週ですし、こんなもんで十分だと思います。折り合い重視の内容で、終始我慢は効いていましたし、終いの走りなんかも軽やかに映りましたので、出来としては引き続き良いと思っています。むしろひと叩きされたということもあって、詰めて使うのも良いかもしれませんし、馬場や流れ次第では浮上も。

タイセイトレイル

中間:中4週 B
最終:栗坂 良 併せ同入 一杯 A
中間の内容からみていきますと、併せ馬で先着を果たせたという点は良いですが、終いでもたついているように、動きは重苦しく映りましたので、まだ良化の余地は残されていると感じます。このひと追いで変われば良いと思いますので、最終追い切りの動きには注目したいです。その最終追い切りですが、一杯に追われて何とか互角併入を果たしました。動き自体は元々地味な方なので、これくらいで良いと思いますが、絶好時の動きとまではいかないと思っています。先々には昨年好走したアル共も控えているわけですし、現状でどれだけ走れるのか注目です。

ダンビュライト

中間:3ヶ月 A
最終:栗坂 良 併せ先着 強め A
中間の内容からみていきますと、時計的には目立つものがないのですが、1週前追い切りの動きは良かったと思っています。このひと追いで変われば良いと思いますし、最終追い切りでの上昇度合いには注目です。その最終追い切りですが、最後まで脚色は鈍ることなく駆け抜けましたし、久々でも水準以上の出来にあるとみています。昨年ほど恵まれる可能性は低いですが、京都コースに適性はありますし、仕上がりも悪くないと思っていますので、見せ場のある競馬も可能だと思っています。

ドゥオーモ

中間:2ヶ月半 B
最終:栗坂 良 単走 強め B
中間の内容からみていきますと、特に強調したい点はなくといった印象です。まだ良くなると思いますので、最終追い切りでのパフォーマンスには注目したいです。その最終追い切りですが、坂路では地味なタイプなので、こんなもんで良いと思います。そう大きく変わってきた感じはしませんが、状態は悪くないと思いますので、どれだけ走れるのか注目です。

ノーブルマーズ

中間:中2週 F
最終:栗CW 良 単走 一杯 B
中間の内容からみていきますと、中2週のため軽めの調整が目立っています。最終追い切りに重点を置いて評価していきたいです。その最終追い切りですが、良い時と比べると少し物足りなさを感じる最終追い切りとなりました。中2週でそう大きく変わってきた様子もありませんし、現状でどれだけ走れるのか注目です。

バイオスパーク

中間:2ヶ月半 B ◆中間自己ベストタイ(栗CW6F)
最終:栗CW 良 併せ先着 強め B
中間の内容からみていきますと、約2年ぶりに自己ベストに並ぶ時計をマークしてきましたが、全体的に締まりのない内容で、特に強調したいとは思いません。引き続き状態は維持出来ていると思いますが、まだ良くなると思っていますので、最終追い切りでどこまで上向いてくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、終い重点の割には終いでそこまで速い時計は出ておらず、少し緩んだ最終追い切りとなりました。やればこれくらいは動く馬ですから、過剰に評価するのは禁物に感じますし、現状でこの舞台をどうこなすのか注目です。



パフォーマプロミス

中間:4ヶ月 B ◆中間自己ベスト(栗坂)
最終:栗坂 良 単走 強め A+
中間の内容からみていきますと、坂路で自己ベストを塗り替えていますが、内容に締まりがありませんし、前走以上かと言われると疑問です。あともうひと追いありますので、そこでどれだけ上向いてくるのかに注目したいです。その最終追い切りですが、スピード乗り十分の良い動きに映りましたし、時計以上に良い動きだったと思っています。前走は骨折明けをものともせず勝ち切りましたが、今回の方が条件としては良いでしょうし、得意な舞台で更にパフォーマンスを上げてくることも視野に。

バラックパリンカ(回避)

中間:中4週 B
最終:栗坂 良 単走 馬也 B
中間の内容からみていきますと、特に目立つ内容はなく、引き続き状態維持に努めている印象です。このクラスで戦うにはもうワンパンチ欲しいところですし、あともうひと追いでどれだけ良くなるか注目です。その最終追い切りですが、特に目立たずという印象で、可もなく不可もなくといった感じです。重賞で好勝負するにはいまひとつだと思いますし、現状でどれだけ走れるのか注目です。

ミスマンマミーア

中間:中2週 F
最終:栗CW 良 単走 強め B
中間の内容からみていきますと、中2週のため軽めの調整が目立っています。最終追い切りに重点を置いて評価していきたいです。その最終追い切りですが、動きが硬く映りますし、良い時と比べると少々物足りなく感じてしまいました。詰めて使ってきていますが、そう大きく変わった感じもしませんので、現状でどれだけ走れるのか注目です。

モンドインテロ

中間:10ヶ月 A ◆中間自己ベスト(美坂)
最終:美坂 良 併せ先着 一杯 A ◆自己ベスト
中間の内容からみていきますと、休み明けということもあってか、坂でしか乗れていないのですが、動き自体は悪くないと思います。この馬も目標はステイヤーズステークスかもしれませんし、このレースで息を作ってくるという感じもしますが、ある程度は動けるのではないかと思っています。あともうひと追いありますので、少しでも良化を感じれれば。その最終追い切りですが、Wメインの併用で追い切りをしていた馬が今回は脚元不安により坂オンリーですから、この点は気になるものの、動き自体は悪くないですし、緒戦からある程度力は出せるとみています。とはいえ、先々には連覇のかかるステイヤーズステークスも控えていますし、陣営としてもまずはここを使ってからという感じでしょうか。

リッジマン

中間:7ヶ月 B
最終:栗P 良 単走 一杯 B
中間の内容からみていきますと、ポリトラックコース中心の追い切りに加えて、本数も少ないですので、まだまだ馬は出来ていないように感じます。ステイヤーズステークス狙いという感じもしますので、最終追い切りでその点は判断出来ればと思います。その最終追い切りですが、最後までポリ追いということで、負荷という面ではイマイチかなと感じます。動けてはいますが、まだ良くなる余地が残されている印象ですし、ここを使ってからの方が更に良いと思います。



追い切りBEST4

 

1位カセドラルベル

2位パフォーマプロミス

3位ステイフーリッシュ

3位ダンビュライト

 

※無断転載禁止

 

✔︎追い切りの基礎を固めるにはこの1冊で十分

最近はTwitterやYouTubeなどのSNS上で独自の見解・考察を発信する人が増えて参りました。競馬界全体が活性化されて大変良いことですよね。こちらは追い切りを独学したいという方に是非おすすめしたい1冊です。私も初めはこの本を買って追い切りについて勉強しました。この1冊だけで大凡追い切りの基礎は固められると思いますし、書いているのは「競馬予想TV!」にもご出演しており、追い切りという分野で名を馳せている井内利明氏ですから、買って損をするということはほぼないと思います。この1冊から吸収して、オリジナリティを出していけば、独自の予想法を構築出来ると思いますので、是非興味のある方は手にとってみて下さい。追い切りに興味のある方は読んで損はないと思います。

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