シュヴァルツリーゼ 美浦 南W 良
2頭併先 69.8-54.0-39.6-13.6 G前追 A →
併走馬に先着するも、内容はもう一息か。追われてからの反応もイマイチで、1週前追い切りの内容も微妙に感じた。キャリア1戦で未知な部分はあるが、休み明けということもあるし、買いづらい1頭ではある。
ニシノデイジー 美浦 南W 良
単走 68.8-53.0-37.9-12.7 馬也 A+ →
最終追い切りは良い動きを披露。ただ、賞金的には十分足りているし、ここをメイチでくるとは思えないので、頭からは買いづらいと感じる。能力はあるし、このメンバーなら抑えは必須か。
ラストドラフト 美浦 南P 良
2頭併先 65.5-51.0-38.3-12.1 馬也 S →
最終追い切りは抜群の動き。乗り手も手綱を引っ張りっきりだったくらい、反応面は申し分ない感じ。前哨戦とはいえ、この中間はしっかりと実の詰まった内容を消化してきているし、やり過ぎずやらなさ過ぎずの絶妙な調整過程を踏めている印象。中山実績はあるし、この相手なら勝ち負けに期待したい。
カントル 栗東 CW 良
2頭併先 83.9-68.0-52.6-38.9-12.1 G前追 A →
最終追い切りは悪くない動き。中間をみても前走から良い意味で平行線といった印象。ここは皐月賞の権利を取りたいと思うし、良い仕上がりで臨んできそう。能力もあると思うし、善戦に期待。
サトノラディウス 栗東 CW 良
2頭併先 69.5-53.9-38.9-12.5 馬也 A ↑
馬也で余力たっぷりの動き。1戦毎に良くなっていると思うし、中間の内容からも成長を感じる。前走が、まだ遊びながら走っていたらしく、その辺りの幼さはやや不安も、能力を出せればここも善戦可能に感じる。
ブレイキングドーン 栗東 CW 良
2頭併先 81.0-65.7-51.7-38.4-12.8 G前追 A →
最終追い切りはまずまずの動き。併走馬を置き去りにするも、昨年暮れの動きと比べるとやや劣勢に映る。前走を見ても、中山コースがあっていない感じもしなくもないし、頭では買いづらいと感じる1頭。長く良い脚を生かしてどこまで。
メイショウテンゲン 栗東 CW 良
2頭併入 82.0-66.6-51.9-38.5-12.3 強め B →
最終追い切りはまずまずの動き。追われてからの反応は鈍かったし、この相手にどこまでやれるか。中山は初めてだし、長く良い脚を生かしてどこまでやれるか。
ヴァンケドミンゴ 栗東 CW 良
2頭併先 85.9-68.2-53.0-38.8-12.1 G前追 A+ ↑
最終追い切りは良く映った。追われてから前に取り付くまでの一瞬の脚が際立っていたし、状態は休み明けでもかなり良さそう。全兄は昨年の皐月賞2着のサンリヴァルだし、この舞台に適性を感じられる血縁。前走は同舞台で敗れているものの、状態の良さで見直したい。人気薄なら馬券に組み込みたい1頭。
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