ゴールドサーベラス 美浦 南W 良 助手
2頭併先 54.5-39.7-13.3 G前追 A →
最終追い切りはこの馬なりに良い動き。追われてからの反応も良いし、このひと追いで態勢は整ったと思う。コース適性はイマイチだが、展開がハマれば。
ショウナンアンセム 美浦 南W 良 F.ミナリク
単走 83.5-67.4-53.2-40.3-13.7 G前追 A →
最終追い切りは悪くない動き。この馬なりにはしっかり走れているし、伸びやかなフォームでスピード感も感じられた。今回はマイペースで行ければ面白いと思うし、大穴なら馬券に入れても。
ストーミーシー 美浦 南W 良 杉原
3頭併先 69.2-52.7-39.2-13.2 一杯 B →
一杯に追われて何とか先着。最近は馬体が絞り切れないらしく、ラストの切れも全盛期ほどには映らない。それは調教からもそう映るし、ここは見送りたいイメージ。
ヤングマンパワー 美浦 南W 良 F.ブロンデル
3頭併遅 70.6-55.0-40.6-13.0 一杯 B →
中間の内容は良さげだったが、最終追い切りはかなり反応が鈍い動きに。最終追い切りを見る限りは印は打ちにくいし、善戦までか。
ロードクエスト 美浦 南W 良 三浦
3頭併先 55.2-40.8-13.0 馬也 A →
最終追い切りも悪くないし、近走は調教でも動けるようになっている。過去3戦と比べると出来落ち感は否めないが、東京のマイルは良いと思うし、善戦は可能か。
レアリスタ 美浦 南W 良 助手
単走 53.4-38.7-12.7 馬也 A+ ↑
最終追い切りは馬の行きっぷりが良すぎるほどだが、動きはすごく良い。リフレッシュ放牧に出されて状態は良さそう。最終追い切りを見る限りしっかり動けているし、東京コースも得意な馬なので侮れない存在になりそう。人気薄なら抑えたい1頭。
サトノアレス 美浦 坂路 良 助手
単走 51.8-37.8-24.7-12.3 G前追 A+ →
最終追い切りは軽快な脚取りで良い動き。前走の方が若干良くも映るが、今回も決して悪くない動き。前走の敗因は出負けや気難しさが原因なのか、今回はその面を乗り替わりで制御出来るかが鍵。舞台設定は悪くないので馬券には入れたい。
タワーオブロンドン 美浦 坂路 良 杉原
単走 52.0-37.9-25.0-12.7 馬也 S ↑
最終追い切りは軽快かつ迫力のある動き。前進姿勢が凄いし、体調は前走の休み明けより断然良いと見ている。C.ルメール騎手が数いるお手馬の中からこの馬を選んだところも好印象だし、このメンバーなら好勝負可能に感じる。
テトラドラクマ 美浦 坂路 良 助手
単走 53.7-38.5-24.9-12.4 G前追 A+ →
調教は動くタイプだが、最終追い切りは良い動き。前走をひと叩きされて状態は上向いている印象だし、この舞台も悪くない。牡馬混合であっさり負けるイメージもあるが、自分の競馬に徹すれば。
レイエンダ 美浦 坂路 良 北村宏
単走 52.0-37.7-24.8-12.6 馬也 A ↑
最終追い切りの動きは悪くない。初のマイルや乗り替わりが懸念材料だが、こなせれば善戦も可能かC.ルメール騎手が蹴ったということで頭からは買いづらいが、抑えなら。
ジャンダルム 栗東 CW 良 武豊
2頭併遅 83.9-67.8-52.7-38.1-11.8 G前追 A ↓
この馬は調教で良く動くが、今回はそれほどダイナミックな走りには映らなかった。併せた3歳のダノンチェイサーに劣勢だったし、この馬にしては微妙な内容。良い時はもっと鋭い反応を見せるし、それと比べると見劣る印象。ただ、中間の内容は凄く良いので最終追い切りだけで侮るのは危険か。マイル3戦目で変われば。
インディチャンプ 栗東 坂路 良 助手
2頭併先 50.3-36.8-24.4-12.5 G前追 A+ →
最終追い切りは良い動き。追われると俊敏に反応し、併走馬を圧倒。1週前追い切りでもハイレベルな併せ馬を消化しているし、出来は良いように感じる。福永騎手も今年はGlにいけるだけの馬と言っているし、Glllなら十分通用しそう。
リライアブルエース 栗東 坂路 良 坂井瑠
単走 52.9-37.8-24.4-12.2 G前追 A →
最終追い切りはいつも通り良い動き。飛びの大きいダイナミックな走りだし、この馬なりに順調そう。この時期は絞り切れない面があるので、しっかり当日に絞れていれば馬券に入れたい。フォームからも広いコースは合っているし、直線の長いコースも歓迎。
レッドオルガ 栗東 坂路 良 助手
単走 54.6-39.6-25.2-12.3 G前追 A ↑
最終追い切りの動きは悪くない。もうワンパンチ足りない気もするが、状態は悪くなさそう。東京コースは相性が良いし、善戦に期待。
ロジクライ 栗東 坂路 良 松田
2頭併先 53.3-38.3-24.6-12.3 馬也 A →
調教の動きは毎度の事良いが、かなり良く映った昨年暮れの出来にはなさそう。それでも今回の中間も調教では良く動いているし、状態面は引き続き良さそう。こちらも乗り替わりが不安だが、同舞台の富士Sで勝利しているし、適性は感じる。極端な決め脚勝負にならなければ。今回は後ろから来る馬が強力なので、前目でいかに余力を残して運べるか。
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【東京新聞杯 2019/調教総評[中間追い切り]】はこちらをクリック
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