【京阪杯 2018/調教総評[中間追い切り]】

アサクサゲンキ 3本 C
中間の内容はそこまで良くない。良い時はもう少し良いし、最終追い切りでどこまで。

アレスバローズ 3本 A+
中間の内容は良さげ。京都コースの成績が振るわないが、なんといっても今年のサマースプリントシリーズ王者。実績では上位なので、最終追い切りも楽しみ。

アンヴァル 4本 A+
中間の内容は良い。斤量も恵まれるし、コース適性もあるので楽しみな1頭。最終追い切りも注目。

エスティタート 1本 C
中4週の割には、この中間負荷がかけられていない印象。最終追い切りで仕上がり具合をチェックしたい。

オールポッシブル 10本 A
中間の内容は良い。乗り込み量も豊富で初戦から動ける態勢にありそう。最終追い切りも楽しみ。

カラクレナイ 3本 B
中間の内容は悪くはない。ただ、良い時はもう少し良い内容を消化している気がする。最終追い切り次第で。

カルヴァリオ 2本 B
中間の内容は平凡。ひと叩きされて状態は上向いてくるかもしれないが、別に叩き良化型といったタイプでもなさそう。最終追い切りでどこまで。

キングハート 2本 C
中間の内容は平凡。最終追い切りでどこまで。

グァンチャーレ 3本 B
中間の内容は平凡。前走が仕上がっていたように思える。1200mという距離に対応可能なら面白い1頭になりそう。最終追い切り次第で。

グレイトチャーター 6本 B
中間の内容は平凡だが、本数はこなせている。最終追い切りでどこまで。

コウエイタケル 4本 B
中間の内容は平凡。調教駆けするタイプなので、最終追い切り次第で。

シュウジ 8本 B
中間は本数こそこなせているものの、平凡な内容。良い頃はもっと動けていた印象があるし、物足りない。最終追い切りでどこまで。

ダイアナヘイロー 4本 A+
中間の内容は良い。京都コースも合うので楽しみな1頭。最終追い切り次第で。

ダイメイフジ 4本 B
中間の内容は平凡。京都は相性が良く、モズアスコットを破っている舞台。最終追い切り次第では。

ダノンスマッシュ 5本 A+
中間の内容は本命を打った前走より良い気がする。最終追い切り次第では重めの印も。

ナインテイルズ 2本 A+
中間の内容は良い。個人的には前走よりも状態は上向いていると感じる。京都適性はあまりないが、人気落ちするようなら抑えで。

ナガラフラワー 5本 B
中間の内容は平凡。追い切りは良く動く方なので最終追い切りは注目していきたい。

ビップライブリー 0本 C
中1週で時計を出せていない。叩き良化型というタイプでもないので、最終追い切りでどこまで上昇してくるかという感じ。得意の京都コースで一変に期待。

フミノムーン 4本 C
中間の内容はそこまで良くない。ただ、京都は大穴で好走している舞台だし、決め脚が生きる展開がハマれば怖い存在。最終追い切りでどこまで。

ベステンダンク 3本 B
中間の内容は平凡。1200mは初めてだが、血統的にこなせるはず。前走は良い競馬をしたし、引き続き状態を維持、上昇できれば面白い。最終追い切りも注目。

ワンスインナムーン 7本 S
スプリンターズSがメイチじゃなくて、ここがメイチだったのではないかというくらい良い内容を消化しているこの中間。それに前走は明らかなオーバーペース。ハナにこだわらず、マイペースで行ければ十分に勝機があると感じる。最終追い切りは1番期待している。

 

 

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