【天皇賞(秋) 2018/調教総評[中間追い切り]】

アクションスター 1本 C
明らかに物足りない。年齢的にも厳しい。

アルアイン 5本 B
この中間は悪くはない。1週前にサトノノブレスと坂路で併せて先着するも、あまり余力は感じられなかったし、東京の切れ味勝負はどうかと言われると疑問。

ヴィブロス 8本 A+
中間はしっかりと乗り込まれており、内容も悪くないが、叩き良化型だけにその辺りがどうか。今回は陣営もベストな舞台と言っているので最終追い切りに注目したい。

キセキ 6本 A+
毎日王冠を使ったのに、中間でこれだけやれていれば十分。前走は復調の兆しがみえたレースだったし、引き続き川田騎手が騎乗するのも好印象。最終追い切りも楽しみ。

サクラアンプルール 6本 A
中間の内容は悪くない。1週前追い切りはいい動きをみせたし、最終追い切りも引き続き楽しみ。右回りの方が良いのは間違いないが、昨年の天皇賞(秋)を見る限り、4角までは良い感じだったので、最終追い切り次第で大穴狙いの抑えも。

サングレーザー 4本 A
中間の内容は悪くない。前走は馬場や展開の恩恵を受けたとはいえ、メンバーの揃った札幌2000mでかなり良い競馬をした。目標はここなのか、マイルCSなのか、最終追い切りで判断できれば良い。

ステファノス 1本 B
前走が良い仕上がりだっただけに、今回はメンバーも上がるし、上積の面でもどうか。最終追い切り次第で。

スワーヴリチャード 7本 S+
調教駆けするタイプとはいえ、中間から抜群の動きを連発している。1週前追い切りも菊花賞で抽選漏れしてしまったドンアルゴスを子供扱い。馬也で迫力抜群の動きだった。休み明けでも態勢は整いそうだし、最終追い切りも非常に楽しみ。

ダンビュライト 3本 A
中間の内容は悪くない。個人的には宝塚記念の時の方が良いと思っているので、最終追い切りで上昇度を見極めたい。

ブラックムーン 5本 C
中間の内容はあまり良くない。今回はメンバーもレベルが違うし、距離も合っていない。最終追い切りでどこまで。

マカヒキ 8本 A+
中間の内容は良い。前走も復調の兆しがみえたし、1週前追い切りもとても良い動きをしたので、ここは期待したい。ただ、3歳の頃は調教で楽にラスト1F11秒台を出していたように、もっと軽快さが調教からみてとれた。今回の最終追い切りでそのような面が見えたら、重たい印を回したいと思っている。

ミッキーロケット 7本 A+
宝塚記念で本命を打った思い入れのある馬が、秋初戦にここを選択。中間は良い内容だし、1週前追い切りも動けていた。ただ、この馬も叩いて良いタイプなので、最終追い切りで宝塚記念時の出来と比較したい。

レイデオロ 4本 B
中間から他の馬より負荷がかかってない印象があるが、その分ひと叩きされているので、あまり気にしない。最終追い切りは特に注目したい1頭。

 

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