【産経賞オールカマー 2018/調教総評[中間追い切り]】

アルアイン 7本
この馬にしては珍しく坂路中心での調整。本数はこなしてるものの、まだ本調子ではなさそうに見える。乗り替わりも不安だし、最終追い切りの動き次第。

エアアンセム 5本
函館記念を勝利し、その後はここへ向け調整。仕上がりも中間の内容からして良さそうだし、夏に1度走っているので、引き続き好調を維持出来てる感じ。最終追い切りも楽しみ。

ガンコ 8本
本数もこなしてるし、内容も良い。休み明けでも問題なさそうだし、最終追い切りも楽しみ。

ゴールドアクター 8本
併せ馬メインで乗り込まれており、本数はこなせてる。陣営は併せた馬に並びかけるまでは良いが、そこからが今ひとつと歯切れの悪いコメント。本調子まではもう少しか。最終追い切り次第。

ショウナンバッハ 1本
前走は最終追い切りも良くて、穴で新潟記念3着と好走。中間は1本しか時計を出せてないが、9月の頭にレースを使ってるので、気にしなくて良い。最終追い切りに期待したい。

ダンビュライト 9本
この中間は数もこなせてるし、内容も良い。しっかり初戦から動けそうな状態にありそう。中山が得意なだけに、最終追い切りの動き次第では重い印も。

ブライトバローズ 1本
中間の内容も平凡だし、能力も足りなさそう。最終追い切りでどこまで。

ブラックバゴ 5本
元々追い切りは動く馬で、この中間も良い内容を消化。中山も得意な方だし、最終追い切り次第では楽しみな1頭。

プリメラアスール 4本
休み明けにしては他馬と比べても本数は少ないし、この中間もパッとしない内容を消化。能力的にも足りないか。

マイネルフロスト 5本
この中間の内容は平凡。最終追い切りでどこまで。

マイネルミラノ 2本
この中間の内容は平凡。最終追い切りでどこまで。

ミライヘノツバサ 8本
去年の日経賞2着以来の実戦。中山は得意舞台だしまだ5歳で楽しみだが、やはり18ヶ月の休み明けが気になる。だが、中間の内容は良さそうだし、最終追い切り次第では。

レイデオロ 9本
休み明け、海外帰りの藤沢厩舎はあまり買いたくないが、実力があるのは言うまでもない。この中間は本数はこなすも、内容はイマイチ。狙いは秋のGl戦線だし、ここは他の馬からいくのがセオリーか。最終追い切りの動き次第。

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